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2008年10月12日
両面テープを使ってどこにでも缶バッチを貼り付けてみる
安全ピンもクリップも、そして磁石も使えないような場所に缶バッチを貼り付けたい。あまりそのような状況は考えにくいのだが、ニーズとしてまったく無いとも言い切れない。例えばタンスや柱、木製やプラスチックス製の扉などが良い事例だろうか。
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クリップタイプの缶バッチを考えてみる
「カンバッチメーカー」で作る缶バッチは基本的に安全ピンを刺して飾ることになる。ところが安全ピンは基本的に対象物に刺し込んで使うため、どうしても穴を開けてしまわざるを得ない。それが気に入らない、あるいは無理だという場合もあるだろう。
選挙活動に使われる缶バッチ
今回サイトを作るにあたり色々と国内外の缶バッチを探してみたのだが、特にアメリカにおいて選挙活動で缶バッチが多く使われているのには驚かざるを得なかった。各候補者の顔写真を使ったものや各党のシンボルマーク、候補者のアピール文、果ては投票そのものをうながすバッチまで。
さび対策を考えてみる
缶バッチはブリキで出来ている。作った時には痛快なまでの出来栄えで諸手を挙げて喜んでいても、いつの間にか「さび」が生じてしまい凹ませてくれることになりかねない。「水につけた記憶などないのに……」と不思議に思うだろうが、実は絵柄に使った「紙」そのものに問題がある。
安全ピンの代わりにマグネットシートやボタン型磁石を付けてみる
「カンバッチメーカー」などで作った缶バッチには、最終的に安全ピンを取り付けて、服や帽子、バッグなどに刺しつけて楽しむのが通常の楽しみ方。しかしちょっと発想を変えて、マグネットシートやボタン型磁石をつけて見るというのはどうだろうか。