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2008年10月12日
選挙活動に使われる缶バッチ
2008年10月12日 15:28 | 解説、ニュース , 雑学
今回サイトを作るにあたり色々と国内外の缶バッチを探してみたのだが、特にアメリカにおいて選挙活動で缶バッチが多く使われているのには驚かざるを得なかった。各候補者の顔写真を使ったものや各党のシンボルマーク、候補者のアピール文、果ては投票そのものをうながすバッチまで。
それらの缶バッチが大量に用意され、イベントなどで運動員や関係者によって多くの人に手渡され、普及していく。人々は自分の指示する候補者や政党のバッチを身につけ、候補者らと心を共にし、支持候補者を共にする人と語らい会うようになる。いわば「赤い羽根」などと同じような感覚で、気軽に缶バッチが用いられている。日本ではまず見られない傾向だ。
どうやらこの風習はかなり前からあるようで、ニクソン大統領を支持するような缶バッチですら見つけることができた。日本にはあまりこのような風習は見られないが、それも「選挙」そのものに対するノリの違いから、なのだろうか。
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