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2008年10月12日
両面テープを使ってどこにでも缶バッチを貼り付けてみる
2008年10月12日 16:27 | 解説、ニュース , テクニック
安全ピンもクリップも、そして磁石も使えないような場所に缶バッチを貼り付けたい。あまりそのような状況は考えにくいのだが、ニーズとしてまったく無いとも言い切れない。例えばタンスや柱、木製やプラスチックス製の扉などが良い事例だろうか。
それらの場所に缶バッチを貼り付けるには、両面テープを使うと良い。ただし普通の両面テープを使うと缶バッチの中央部分の凹みの関係もあり、接着面がうまくいかない場合がある。色々と探してみたのだが、このような状況の場合には【両面スポンジテープ】を使うのが一番てっとり早そうだ。
この「両面スポンジテープ」を使えば、テープのスポンジ部分が「缶バッチと接着面との間の緩衝材」としての役割を果たすので、缶バッチ・接着面双方を傷つけることなく使用できる。通常の両面テープより少々お高めだが、直接缶バッチを貼り付ける機会が多い人は、一つ手に入れておいて損はないだろう。
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