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2008年10月18日
「オリジナルの缶バッチ」は限定版だからレアとしての価値が高まることを考える
2008年10月18日 16:49 | 解説、ニュース , テクニック
近所のスーパーやコンビニ、キオスクなどでも気軽に手に入る商品なら普及品、消費財として、その消費目的以上の価値を見出すことは難しい。しかしカンバッチメーカーなどで作られた缶バッチは、一つ一つが手で作られたオリジナルのもの。「量産」したとしてもたかが知れている。
製作元、絵柄などにもよるが、作られた缶バッチは必然的に「限定品」となる。多くの人が欲しがるようなものとなれば、それは必然的にレアアイテムとして価値が高まる。もちろん価値が高いものを受け取って喜ばない人はいない。
つまり缶バッチの製作環境や対象となる絵柄など、その缶バッチが作られた状況次第では、その缶バッチは受け取った人にとって大変喜ばれる一品となるのだ。同人誌イベントにおけるメインキャラクタの缶バッチ、ネットアイドル(笑)の缶バッチ、田舎の祖父母へ孫の写真と一言を添えた缶バッチ、卒業する生徒から先生へ自分の写真と感謝のメッセージを添えた缶バッチなどなど……材質そのものは他愛もないものでも、アイディア次第で缶バッチはどんな宝石よりも価値あるものになる可能性を秘めているのである。
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