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2008年10月12日
安全ピンの代わりにマグネットシートやボタン型磁石を付けてみる
2008年10月12日 14:48 | 解説、ニュース , テクニック
「カンバッチメーカー」などで作った缶バッチには、最終的に安全ピンを取り付けて、服や帽子、バッグなどに刺しつけて楽しむのが通常の楽しみ方。しかしちょっと発想を変えて、マグネットシートやボタン型磁石をつけて見るというのはどうだろうか。
「マグネットシート」とは、ゴムのような材質で出来た、図画工作などに用いる磁石の薄い板のこと。はさみやカッターで好きなサイズに切り、ボンドやノリなどで必要な部分に貼り付けることで、「磁石付のアイテム」に早代わりするという代物だ。通販で探せばいくらでも見つけることができるし、近所の文房具店や100円ショップでもすぐに探せるばす。また、注意深く探せば缶バッチのサイズにぴったりな、ボタン型磁石を見つけることができるかもしれない。
安全ピンの代わりに、このマグネットシートやボタン型磁石を使ってみてはどうだろうか。缶バッチへの貼り付けはボンドでもよいし両面テープでもよい。後者の方が面倒がなさそうだ。
海外では「缶バッチ+磁石」の組み合わせが「缶バッチ+安全ピン」同様に普及しているようで、数多くの作品例を見つけることができる。冷蔵庫や家具などに貼り付けて楽しんでいるのだろうか。ちょっとしたインテリア代わりにもなるだろう。
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