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2008年07月19日

ダイエット手法:目次

2008年07月19日 15:59 | ダイエット手法

この「ダイエット手法」は2004年12月から2005年1月にかけての当方(不破)のネフローゼ症候群の病状悪化による入院、そして退院した後の通院・療養生活を経て取得・確立したダイエットをまとめたものです。元々当方のブログ【ネフローゼ闘病記】の一コーナーとして絡めたものですが、「後にアップした記事が上にくる」というブログの掲載方式では読みにくいという人も多かったため、ここで再編集した上で目次を作り逐次掲載します。リンクは「闘病記」宛のものは基本的にそのままにしてあります。

なお掲載されている事柄については基本的にほぼすべて事実です。また今回再収録するにあたり、新たに追加した項目もあります。

1:ダイエットって……
加療中の自分に、ダイエットは無縁なものとなってしまった。

2:自分の食生活を見つめ直してみる
まずは現状認識、自分の食生活の再確認をしてみよう。

3:[方針再確認]方針の確認をしてみよう
主に「精神的な面」と「食事的な面」からの改善を行うこと。

4:[食事]間食を極力減らす
食生活を見直した際、間食の多さに気がついた人は多いだろう。

5:[食事]コンビニ、レトルト、インスタント
世の中食生活の面でも昔と比べれば相当便利になっている。

6:[食事]自炊が一番
「コレイ」項目でも語ったことだが、やはり自炊によるダイエット効果は大きい。

7:[食事]寒天
テレビ番組などで語られた影響からか、一時期寒天が消えた。

8:[食事]空腹感
ダイエットのもっとも大きな障壁の一つとしてあげられるのが「空腹感」。

9:[食事]ジュースと砂糖
ジュースは水と同じくらい「気軽な飲み物」として認識されるようになっている。

10:[食事]飲み物は「喉を潤す」と考える
悪く表現すると「本能に忠実」なアクションはひかえてみる。

11:[食事]もやしとこんにゃく
もやしなどはなじみが深く、値段も安く、何処ででも気軽に手に入るのもポイント。

12:[食事]味付けの話
病院食やダイエット食の多くも、味付けは薄くなるものである。

13:[食事]一日三食
世間一般には、朝昼晩一日三食が一番体によいといわれている。

14:[食事]腹八分目と満腹信号と……
ながら食いは満腹信号が有効に働かなくなるのである。

15:[食事]よくかむ
本来食事を採るのは「必要な栄養素を身体に取り込むため」のもの。

16:[精神面]成功を思い浮かべる
言葉で例えるのなら、スポーツ選手曰くの「イメージトレーニング」というもの。

17:[精神面]努力無くして成果なし
何にも提供せずに対価のみを得ようとするのはムシの良い話だ。

18:[精神面]鏡で自分を見る
自分自身の姿を最低でも一日一度はじっくりと眺めて欲しい。

19:[精神面]誘惑に負けない強い精神を
お菓子を目の前にして天使と悪魔のささやきが聞こえてくる。

20:[精神面]体重を毎日記録してみよう
何かを推定、判断するにも、正しい情報が無ければなしえることはできない。

21:[精神面]食欲第一主義からの脱却
飽食への欲求を二の次にする考え方がもっとも効果的なダイエット方法。

22:[精神面]知識は身を助ける
他人が経験し会得した知恵を、自分自身のものとすることが可能となる。

23:[その他]薬や特別な食品は控える
自分の体内に潜む身体のポテンシャルを自然に引き出してみようではないか。

24:[その他]肥満遺伝子検査をしよう
肥満は身体に必要以上のエネルギー・カロリーを取り入れるために起きる現象。

25:終わりに
「当たり前のこと」をあなたはこれまでしっかりとやってきたのだろうか。

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