2008年07月19日
ダイエット手法:目次
この「ダイエット手法」は2004年12月から2005年1月にかけての当方(不破)のネフローゼ症候群の病状悪化による入院、そして退院した後の通院・療養生活を経て取得・確立したダイエットをまとめたものです。元々当方のブログ【ネフローゼ闘病記】の一コーナーとして絡めたものですが、「後にアップした記事が上にくる」というブログの掲載方式では読みにくいという人も多かったため、ここで再編集した上で目次を作り逐次掲載します。リンクは「闘病記」宛のものは基本的にそのままにしてあります。
終わりに
最後まで全部読んだ人のほとんどは「何だ、結局大したことは書いていないではないか」「ごく当たり前のことを説明しただけの話ではないか」という感想をお持ちのはずだ。それは否定しない。事実だからだ。
[その他]肥満遺伝子検査をしよう
肥満は身体に必要以上のエネルギー・カロリーを取り入れるために起きる現象。出す分より入れる分が多ければ、身体に蓄積されるのは当然である。風呂桶の水を入れる状況を想像すれば容易に分かるはず。。運動や身体の維持で使い切らなかったエネルギーは脂肪に変えられて身体に蓄積されてしまう。一方、身体が使うエネルギーとして挙げられるのは、運動などで筋肉が使う通常のものの他に、動かなくても生きているだけで消費される「基礎代謝」がある。何もしていないように見えても、身体は生命を維持するために活動を続けているのである。
[その他]まず始めはダイエット用の薬やその他特別な食品は控えてみる
世の中には古今東西「ダイエットしたい!」という人がたくさんいる。そしてそのニーズに応えるべく多種多様なダイエット向け商品が日々のごとく登場し世間を騒がせ、多くの人の手に渡っていく。人それぞれ個性や効用の違いがあり、万人に必ず効くものなどありもしないのだが、様々なうたい文句を耳にすると「もしかしたら自分でも大丈夫かもしれない」という誘惑に駆られることになる。
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[精神面]知識は身を助ける
人間は自分の知恵、経験を言葉にして他人に伝え、それを後世に伝承することで情報を蓄積することができる、数少ない(恐らく地球では唯一の)生物である。他の動物の行動習性はそのほとんどが、進化論によって導き出される本能に他ならない。猿など一部の動物は同世代に知恵の一部(例えば芋を海水で洗ってきれいにすると共に塩味をつけるなど)を他に伝えることができるようだが、それとて人間のとは比べ物にならない。
*[精神面]食欲第一主義からの脱却 : 2008年07月19日 15:42
*[精神面]体重を毎日記録してみよう : 2008年07月19日 15:41
*[精神面]誘惑に負けない強い自分の精神を : 2008年07月19日 15:40
*[精神面]鏡で自分を見る : 2008年07月19日 15:38
*[精神面]何も差し出さずに物事を獲得すると考えるな : 2008年07月19日 15:36
*[精神面]成功を思い浮かべる : 2008年07月19日 15:34
*[食事]腹八分目と満腹信号とながら食いの話 : 2008年07月19日 15:31
*[食事]味付けの話 : 2008年07月19日 15:28
*[食事]もやしとこんにゃく : 2008年07月19日 15:27
*[食事]飲み物は「愉しむ」のではなく「喉を潤す」と考える : 2008年07月19日 15:26
*[食事]ジュースと砂糖 : 2008年07月19日 15:24
*[食事]自炊が一番 : 2008年07月19日 15:20
*[食事]コンビニ、レトルト、インスタント : 2008年07月19日 15:19
*[食事]間食を極力減らす : 2008年07月19日 15:17
*[方針再確認]方針の確認をしてみよう : 2008年07月19日 15:16