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2007年11月18日

ねぎと玉ねぎ、薬味としての活用

2007年11月18日 13:43 | こつ

ねぎも玉ねぎも、色々な料理の食材として用いられます。その一方で、単体で他の料理の薬味やアクセントとして使うこともできます。日頃からある一定量をまとめて「薬味」として作っておくと、料理にアクセントが加わります。

ねぎと玉ねぎ、薬味としての活用 Image*薬味ねぎ
そのまま保存する場合には冷蔵庫の下に入れておきます。上に置くと凍ってしまいます。刻んで保存する場合には一定量ずつをサランラップで包み、冷凍庫に入れます。きざんだものをそのまま保存する場合、まずはねぎを細かく刻みます。そして容器にキッチンペーパーを敷き、水で湿らせてから刻みねぎを入れます。5日くらいは日持ちします。

みそ汁や豆腐、ラーメンなどのめん類を食べるとき、使う量だけ取り出してそのままのせたり湯をくぐらせる(冷凍していた場合)ことですぐに使えます。

*玉ねぎ
玉ねぎはそのままの場合、ネットに入れて日陰につるしておけば長持ちします。また、薄くスライスした玉ねぎをタッパーで冷蔵庫に保存しておけば、サラダの素材としてボリュームを増やす際に使えます。また、ハンバーグやステーキなどの肉系の焼き物の下に敷く野菜としても使えます。さらにかつお節としょう油を加えて混ぜ、ご飯のおかずとしても美味しくいただけます。

*注意
・薬味ねぎにしても玉ねぎにしても、タッパーを使う場合には、フタについている水滴をこまめにふき取ることが大切です。これをおこたると中のねぎや玉ねぎの痛みが早くなります。
・野菜は冷凍できるものが多く、冷凍技を使いこなすことで節約もできるし料理のレパートリーも広がります。冷凍についてはまた別の機会にでも。

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