名誉の徳 |
Honor - 名誉 - 「真実を守護し、支える勇気」 原理:真実と勇気 名誉の探求は、 作法に沿った敵との決闘を行うものとして デザインされます |
名誉の徳は、名誉の作法通りに、敵と1対1の対決を行って勝利する事で上昇します。
「名誉の決闘」を行うには、まずペーパードールの上部にある徳のボタンをクリックし、表示されたウィンドウから 「杯」 の形をした名誉のアイコンをクリックします。
名誉はウィンドウ上の右上、1時半方向にあります。
また、マクロ登録で 「InvokeVirtur」 > 「Honor」 を設定しておけば、あとはそのキーを押すだけで、名誉の決闘の準備をする事が出来ます。
名誉のボタンを押す(設定したマクロキーを押す)と、ターゲットカーソルが現れるので、それで 「名誉の決闘」 をしたい敵をクリックしてください。
キャラクターはお辞儀をして、決闘の申請を行った事がわかります。
ただし、名誉の決闘を申し込めるのは、以下の条件に沿った相手だけです。
・ | あなたがネガティブなアクション(攻撃行為など)を行える相手。 |
・ | 体力がフルの相手。 |
・ | すでに近くのプレイヤーと 「名誉の戦い」 をしていない相手。 |
・ | あなたの近くにいて、視線が通っていて、明確に双方が移動できる場所にいる相手。 |
名誉の決闘は、以下の作法に沿って行わなければなりません。
これをどれだけ満たして戦っていたかで、名誉の徳ポイントの入手量が変わります。
・ 最初に相手からの攻撃で戦闘を開始しなくてはなりません。 ・ 戦いは 1対1 でなければなりません。 ・ あなたが名誉の戦いを開始した場所に留まっているか、あなたが敵に隣接してダメージを与える場合以外、遠距離武器を使って戦ってはいけません。 ・ ペットや召喚生物を使わせてはいけません。 ・ 毒を使ってはいけません。
例えば、相手からの攻撃で名誉の戦いが開始されなかった場合、
戦闘に勝利したあとの徳の入手ポイントは若干減少します。
もしペットや召喚生物に戦わせた場合、徳の入手ポイントは大きく減少します。
また、弱い敵を倒しても、あまりポイントは入手できません。
敵のフェイム(名声)の量が多いほど、たくさんの名誉の徳が獲得できます。
上昇した名誉の徳は、他の徳と同じように、
徳のガンプ(ウィンドウ)の STATUS 画面で確認できます。徳のガンプを開き、左下の STATUS のボタンを押すと、
まず8つの徳の名前の書いたウィンドウが開きます。
そこで Honor(武勇)を選んで下さい。
10個の●が、現在の徳の進行度をグラフで表示しているもので、
上部の赤い●が、徳の進行によってだんだん青に変わっていきます。
10個全てが青に変わった時、徳の段階が1つ上がり、
また全て赤い丸に戻って次の段階を目指す事になります。
ただし、徳の段階が上がっても、徳のポイントは時間と共に低下して行きます。
徳を積極的に追求しない場合、一度得た徳もだんだん下がってしまうでしょう。
(低下するのは1週間に1度、50 ポイントです。 ポイントが 399 未満(第1段階以下)の場合は低下しません)
徳の段階が進む事によって、徳の恩恵を受けることが出来ます。
名誉の恩恵は、攻撃的なモンスターの間を平和的に移動できることです。
また、名誉が高いと若干の近接戦闘でのダメージボーナスがあります。
各段階の徳の称号は以下の通りです。
・ | 最初の段階 | Seeker of Honor (名誉の探求者) | |
・ | 2番目の段階 | Follower of Honor (名誉の追従者) | |
・ | 最後の段階 | Knight of Honor (名誉の騎士) |
恩恵を受けるには、名誉の決闘のターゲットカーソルを表示させ、自分をクリックします。
この能力が働いている一定時間の間は、モンスターはあなたを無視します。
この持続時間は 「名誉の徳の探求」 の段階が高くなるほど伸びます。
ただし、すでに戦闘中の場合、あなたに対して攻撃的な相手には影響ありません。