マクロキー設定一覧表


コマンド名 内容
Say 「話す」コマンドです。
Say を選び、となりの枠に「Bank」と入れると、そのキーを押しただけで Bank と喋ります。 日本語も入力可能です。
Emote 「感情」を表すコマンドで、話し言葉が「*」で囲まれます。
Emote を選び、となりの枠に「ぽっ」と入れると、そのキーを押しただけで *ぽっ* と表示されます。
ゲーム中、「:」の後にスペースを入れてもこの会話モードになります。
Whisper 「ささやく」コマンドです。
これで話した言葉は、隣りのキャラクターにしか聞こえません。
ゲーム中、「;」の後にスペースを入れてもこの会話モードになります。
Yell 「叫ぶ」コマンドです。
これで話した言葉は画面の外の広い範囲まで聞こえます。
ゲーム中、「!」の後にスペースを入れてもこの会話モードになります。
Walk 「歩く」コマンドです。 歩く方向を設定します。
登録したキーを押すとその方向に1歩進みます。
これはテンキーでも代用可能で、ナンバーロックが入っていなければそのまま8方向に動けます。カーソルキーでも移動可能です。
War/Peace 「戦闘モード/通常モード」の切り替えコマンドです。
このキーを押すと戦闘モードと通常モードが切り替わります。
初期設定では TAB キーとなっています。
Paste 「貼り付け」のコマンドです。
Windows のクリップボードの文章を貼り付けるコマンドで、テキストなどから引用するのに使えます。

Open
「開く」コマンドです。 各種ウィンドウを開きます。
開く対象とするウィンドウを選択します。
ウィンドウには以下のものがあります。
Configuration オプション画面を開きます。
初期設定 Alt + O。
Paperdoll ペーパードール(キャラクターウィンドウ)を開きます。
自分をダブルクリックしても開かれます。
初期設定 Alt + P。
Status ステータスウィンドウを開きます。
ステータスバーをダブルクリックしても開かれます。
初期設定 Alt + S。
Journal ジャーナルウィンドウを開きます。
画面内で話された言葉が記録されています。
初期設定 Alt + J。
Skills スキルウィンドウを開きます。
スキルの確認・使用が出来ます。
初期設定 Alt + K。
Spellbook 魔法のスペルブックを開きます。
初期設定 Alt + B。
Chat UOのチャットウィンドウが開きます。
IRC の様に他プレイヤーとチャットが出来ます。
Backpack バックパックが開きます。
初期設定 Alt + I。
Overview レーダー画面が開きます。
もう一度押すとサイズが変わります。
初期設定 Alt + R。
(Mail) UOメッセンジャーと言うメールシステムのウィンドウが開きますが、現在機能していません。
PartyManifest パーティーウィンドウが開きます。
パーティーメンバーの確認、設定などが可能です。
Partychat パーティーチャットウィンドウが開きます。
パーティーメンバーとのチャットの内容が記録されています。
Close 「閉じる」コマンドです。 指定したウィンドウを閉じます。
ウィンドウは右クリックしても閉じられます。
Minimize 「最小化」コマンドです。 指定したウィンドウを最小化します。
ウィンドウ内の「-」ボタンと同じです。
Maximize 「最大化」コマンドです。 指定したウィンドウを最大化します。
最小化ウィンドウをダブルクリックしても最大化されます。
OpenDoor 「ドアを開く」コマンドです。 正面のドアを開きます。
UseSkill 「スキルを使う」コマンドです。 使用するスキルを選択します。
LastSkill 最後に使用したスキルを再度使うコマンドです。
CastSpell 「魔法(技能)を使う」コマンドです。 使用する魔法や技能を選択します。
魔法ではありませんが、侍や忍者の技もここから選択します。
LastSpell 最後に使用した魔法を再度使うコマンドです。
LastObject 最後に使用した物を再度使うコマンドです。
作業などに便利なコマンドです。
Bow 「おじぎ」をするコマンドです。
Salute 「敬礼」をするコマンドです。
QuitGame 「ゲーム終了」のコマンドです。
ペーパードールの「LOG OUT(ログアウト)」と同じです。
AllNames 「オールネーム」のコマンドです。画面上の全ての人間・生物の名前を表示します。名前をターゲットしても対象を選択できます。
LastTarget 「ラストターゲット」のコマンドです。
最後に対象とした相手・物をもう一度選択します。
TargetSelf 「ターゲットセルフ」のコマンドです。
自分自身をターゲットにします。
Arm/Disarm 「手の装備/解除」のコマンドです。
右手(Right)を対象とするか、左手(Left)を対象とするかを選択します。
両手持ちの武器などの場合は右手(Right)となります。
一度アイテムを普通に装備して、このコマンドで解除するとそのアイテムが登録され、再度コマンドを使うとそのアイテムが装備されます。
連続で行うには間に約2秒の間が必要です。
WaitForTarget ターゲットカーソルが出るまで待ちます。
例えば、自分にヒールをするマクロの場合、次の様な感じになります。

CastSpell Great Heal (ヒールの魔法詠唱)
WaitForTarget (ターゲットカーソルが出るまで待つ)
TargetSelf (自分をターゲットにする)
TargetNext 「ターゲットネクスト」のコマンドです。
別の相手をターゲット対象にします。
ターゲット対象にするとミニHPバーが表示され、LastTarget のコマンドでその相手をターゲットに出来ます。
AttackLast 「アタックラスト」のコマンドです。
最後に攻撃した相手を、もう一度攻撃対象にします。
Delay 待ち時間を入れます。 数値は 0.1 秒単位となります。
例えば、両手の装備を解除したい時、連続で行うには間に2秒の間が必要なため、次の様な感じになります。

Arm/Disarm Left Hand (左手解除)
Delay 20 (2秒待つ)
Arm/Disarm Right Hand (右手解除)
CircleTrans 「透過円」の ON/OFF コマンドです。
使用するとキャラクターの周囲の壁が透けて見えます。
透過する範囲はオプションの「その他」の項目で設定可能です。
CloseGumps 画面内の全てのウィンドウを閉じます。
AlwaysRun 「常に走る」モードの ON/OFF コマンドです。
SaveDesktop 現在の画面上のウィンドウやアイコンの位置をセーブします。
KillGumpOpen ログイン時に自動的にウィンドウが開かなくなります。
PrimaryAbility 1つめのスペシャルムーブの使用準備に入ります。
SecondaryAbility 2つめのスペシャルムーブの使用準備に入ります。
EquipLastWepon 最後に装備していた武器を再装備します。
PrevCommand 3D クライアントのみの機能で、使用したコマンドの履歴を1つ戻します。
NextCommand 3D クライアントのみの機能で、使用したコマンドの履歴を1つ進めます。
ZoomIn 3D クライアントのみのマクロで、1段階ズームします。
ZoomOut 3D クライアントのみのマクロで、1段階ズームアウトします。
SetUpdateRange キャラクターなどを表示する範囲を設定します。 5〜18 マスの間です。
これは混雑している時などに表示するキャラクターを減らして動作を軽くしたりするのに使うものです。
以下、背景が緑の欄は、すべてこの表示範囲関連のマクロです。
ModifyUpdateRane キャラクター表示範囲を指定値分に設定します。
IncreaseUpdateRange キャラクター表示範囲を拡大します。
DecreaseUpdateRange キャラクター表示範囲を縮小します。
MaxUpdateRange キャラクター表示範囲を最大(18)にします。
MinUpdateRange キャラクター表示範囲を最小(5)にします。
DefaultUpdateRange キャラクター表示範囲をデフォルト(18)に戻します。
UpdateRangeInfo キャラクター表示の更新を行います。
EnableRangeColor キャラクター表示範囲の外を灰色表示にします。
DisableRangeColor キャラクター表示範囲の外も通常のカラーにします。
ToggleRangeColor 上記のキャラクター表示範囲の色の切り替えです。
ToggleZoomLock 3D のみのマクロで、ズームした時に画面の範囲外をキャラクター表示範囲外にする設定の ON/OFF です。
EchoCameraDistance 3D のみのマクロで、現在のズームレベルを表示します。
DefaultCameraDistance 3D のみのマクロで、ズームレベルをデフォルト(15.43)に戻します。
SetCameraDistance 3D のみのマクロで、ズームレベルを指定値にします。(4〜15.41)
InvokeVirtue 「徳」 を使用します。 使用する徳を選択します。
[NONE] そのマクロを消す時に使います。


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