サーバー |
= |
Server。Yamato や Asuka などのUOの各世界のこと。
もしくは、それを管理しているコンピューターのこと。
また、各世界はいくつかに分割して処理されており、その分割地域別に、ブリティンサーバー、トリンシックサーバーなどとも呼ばれる。 |
シャード |
= |
Shard。現在の各世界の正式な呼称。
サーバーだと分割地域と呼び方がダブるため、オリジンでは各世界の呼称をシャードという言い方に変更した。 |
サーバーダウン |
= |
Server Down。「落ちる」、「ダウン」とも言う。
サーバー(シャード)が接続不能になる事。
何らかのトラブルがあった場合と、メンテナンスの為に落とす場合の2通りがある。 |
定期ダウン |
= |
毎日、決まった時間にメンテナンスの為にサーバーをダウンさせること。
日本の場合、朝8時から朝11時の間に約1時間行われる。 |
オリジン |
= |
ORIGIN。 UOを開発、販売したメーカー。
UOプレイヤーは泣く子とここには勝てない。 |
EA |
= |
オリジンの親会社である 「エレクトロニック・アーツ」 の略称。
ORIGIN 社を買収し、傘下としている米最大大手のゲームプランニング企業。
現在、UO は開発 ORIGIN、販売 EA となっている。 |
EAj(EAJ) |
= |
UOを日本で販売している 「エレクトロニック・アーツ・ジャパン」 の略称。
日本のUOプレイヤーはここにも勝てない。 |
EAS |
= |
「エレクトロニック・アーツ・スクウェア」の略称。
EAJ の前身で、EA と スクウェア の合資会社だった。 |
パッチ |
= |
PCのソフトウェアでは修正ファイルのことをこう呼ぶ。
これがあてられるとバージョンがアップする。
語源はお裁縫とかの「つぎあて」だそうだ。
ちなみに、「バッチ」 は全く別の意味である。 |
ラグ |
= |
Lag。ネットの通信回線が一時的に止まる状態。
UOでは一時的に動きが止まる事を言う。 |
コネロス |
= |
Connection Lost。コネクションロスト、略してコネロス。
通信回線が何らかの影響で切断されてしまう事。 |
エンブリ鑑賞 |
= |
ログインする時、「Entering Britannia・・・」の表示のまま固まってしまう事。待っていれば接続される場合もあるが、そのままずっと音沙汰無しの時も多い。
回線やログインサーバーの混雑、およびログインサーバーの不良時によく発生する。
みんながこの状況になる事を「エンブリ鑑賞会」と言う。 |
不正落ち |
= |
Windows の誤動作により「アプリケーションが不正処理な処理を行い・・・」といったメッセージが出てUOが強制終了する事。 |
クラッシュ |
= |
UOが突然強制終了すること。「クライアントクラッシュ」とも言う。
UOやPCのバグによって起こる場合が多い。 |
マジックストーム |
= |
UOのサーバー負荷軽減システムの名称。
1つの地域に多数の人が集まりすぎていて、その地域を管轄しているサーバーに負荷がかかりすぎていると発生し、その地域にいる人をランダムに選択し別の地域サーバーの管轄地へ強制的に移動させるシステム。
その際、プレイヤーには「マジックストーム」の表示とそのレベルが表示され、移動場所を選択するウィンドウが表示される。
選択しなくても強制的にランダムに別の地域/世界に飛ばされる。
通常、発生する事はまずない。 |
ログイン |
= |
Login。ネット回線に繋げる事。
UOではゲームに入ることをいう。出るのは
ログアウト。
老舗パソコン雑誌のことでもある。 |
スワップ |
= |
UOなど何らかのソフトを起動していると、起動中PCはメモリを消費する。長時間使用し続け、メモリ消費が限界を超えるとPCはデータをHDに書きこんで出し入れする事によりそれを補う。
この時、HDへの読み書きをするためPCの動作が鈍くなる。
これをスワップと言う。 これが発生し始めたら、一度ログアウトしてPCを再起動しよう。 メモリが少ないと発生しやすい。 |
Trammel
(トラメル)
(トランメル) |
= |
UO:R以後に導入された平行世界の片側。
原則的に、他人へ危害を加えることが禁止された世界で、新しく作られたプレイヤーが最初に入る世界もこちら側である。
なお、読み方は「トラメル」と「トランメル」の2通りがあるが、どちらが正しいかをBBSで語ると非難を浴びまくる。 |
Felucca
(フェルッカ) |
= |
UO:R以後に導入された平行世界の片側。
他人への攻撃が見とめられた世界で、PKなどが可能な世界。
そのぶん、上級者用となっている。 |
Ilshenar
(イルシェナー) |
= |
UO:TD で追加された新世界の事で、3D クライアントがないと行く事は出来ない。
出現するモンスターなどの難易度はかなり高い。
ルールは Trammel ルールが採用されている。 |
Malas
(マラス) |
= |
UO:AoS で追加された新世界の事で、多数の家建築スペースが用意された。
また、パラディンの街ルナ、ネクロマンサーの街アンブラ、ダンジョン Doom を含んでいる。 |
Tokuno
(トクノ、徳之諸島) |
= |
UO:SE で追加された新世界の事で、和風の世界観となっている。
サムライとニンジャの街 「禅都」 と、2つのダンジョンを含んでいる。
最初は Takuno と紹介されていて、意味不明だった。
日本語読みでは 「徳之諸島」 である。 |
Haven
(ヘイブン) |
= |
UO:R以後に Trammel に設置された初心者用の街。
初心者が訓練出来るように、色々な施設が用意されている。
行けるのは Young(初心者保護)プレイヤーのみ。
Felucca には存在せず、かわりに
オクロー という街がある。 |
Facet |
= |
ファセット。平行世界のことで、つまり Trammel と Felucca の両世界のことをさす。
もしくは、その世界分けのこと。
元々は 「断面」 という意味で、ブリタニアが封じられている宝珠が割れてしまい、多角形の破片になってしまったために、その1面1面に現れてしまったブリタニアの別世界という意味がある。 |
重い(軽い) |
= |
動きが鈍い事。 早い事を軽いと呼ぶ。 ネットの一般用語。
UOでは、重いことを Lagy とか、ラグラグ状態などともいう。 |
巻き戻り |
= |
サーバーがトラブルによってダウンすると、データが前の状態に戻される場合がある。この事を巻き戻りという。
プレイヤーは一斉にオリジンへの恨みの言葉を述べる。 |
ダウン前 |
= |
定期ダウン前に少しの間、セーブされない時間がある。
この時間の事。 これを利用して、この間にプレイヤー同士で戦ったり、ダンジョン深部を見に行ったりする人もいた。
現在はセーブされない時間はわずかとなったため、あまり利用される事はない。 |
スパー |
= |
Spar。スパーリング、つまり対人間の戦闘訓練のこと。 |
コンテナ |
= |
バックパック、箱や袋などの入れ物のこと。
オリジンのパッチ情報などではこれらの入れ物の事を総称して「コンテナ」と呼ぶ。 |
リソース |
= |
材料の事。 例えば、木工仕事のための丸太や板とか、鍛冶のためのインゴットのこと。
これもオリジンのパッチ情報に出てくる用語。 |
新称号 |
= |
イルシェナーの特定エリアでモンスターを倒し続ける事により得られる特殊称号。
新称号が得られるエリアはプレイヤーがどれだけモンスターを倒したかによって、出現するモンスターの種類・範囲が変化する。
これを「ダイナミック・スポーン・エリア(動的出現エリア)」と呼ぶ。
最大までモンスターの出現範囲が広がり、その後プレイヤーによって縮小させられると、ボスモンスター(チャンピオン・オブ・エビル)が出現する。
これを倒す事で新称号の最高ランクに到達する条件が得られる。 |
シナリオ |
= |
2000年9月から始まった、全シャード規模の大型イベント。
このシナリオのために新しいパッチがあたるなど、システム的に大きな変化をもたらすイベントであり、新アイテム、新モンスターなどが登場した。
UOはこのシナリオによって(大きな)ストーリーが展開していたのだが、現在は停止されている。 |
パイプライン |
= |
弓やアルケミー作業を行う時、仕事に使う道具を複数並べて、それを次々使って同時に複数作業を行う事をパイプライン作業と呼ぶ。
これもオリジン、及び海外での呼び方。 |
ヴァンク
(Vanq) |
= |
マジック最強の攻撃効果「Vanquishing」の略。
古い時代のマジックアイテムの効果の名前。 |
インヴァル
(インバル) |
= |
マジック最強の防具効果、「Invulnerability」の略。 古い時代のマジックアイテムの効果の名前。 |
ブレス |
= |
1・Bless。「祝福」という意味で、ブレスチケットというアイテムで
死んでも失わないようにされたアイテム。
ブレスチケットはかつてクリスマスプレゼントや特殊イベントで入手する事が
出来たが、通常は入手不可能。
派閥アイテムや船の模型など、他にも死んでも失わない属性のアイテムは
存在し、これらもブレスアイテムと呼ばれている。
2・ステータスを上げる 4th 魔法、Bless
のこと。 |
エセリアル
(Ethereal) |
= |
長期報奨の1つである透明馬や透明オスタードが「エセリアルホース」「エセリアル
オスタード」と呼ばれている。
「エセリアル」とは西洋の錬金術で語られていた魔法の元素「エーテル」と同義語で、元々は本家ウルティマで使われていた。
正確には、「エーテル」が名詞であるのに対し、「エセリアル」は「エーテル的な」という感じの形容詞である。 |
バブル |
= |
スキルやステータスが非常に上昇しやすいことをスキルバブル、ステータスバブル、などと呼んだ。
始動直後のサーバーや導入したての新スキルなどは上がりやすかったため、この期間の事をスキルバブル、などと呼んだが、現在は発生しない。 |
ルート |
= |
Loot。他人の死体から持ち物を奪っていく事。
それを狙っている人間を Looter
(ルーター)という。 |
War(戦争) |
= |
ギルドシステムで敵対した相手と交戦する事をウォーという。
それが目的のギルドを War Guild
と呼ぶ。 |
スポーン |
= |
Spawn。 ネットゲーム用語。 モンスターや動物が新たに出現する事をいう。
それらがよく出現する場所を Spawn
Point という。
他のゲームでは Ever Quest での呼称 「Pop(ポップ)」 が使われることも多い。 |
タンクメイジ |
= |
STR100、DEX25、INT100 の極端なステータスのキャラクター。
なぜこれが「Tank」と呼ばれるかは諸説あるがよく解っていない。
魔法戦最強のキャラクターステータスだが、現在はDEXが攻撃スピードに関係するので対人戦最強かどうかは解らない。 |
デュエル |
= |
Duel。対人戦での試合の事。 これを好む人を
Duelist とかDueler と呼ぶ。 試合であって、PKとかPKKとは別。 |
PvP |
= |
プレイヤーvsプレイヤーのこと。こちらはPKやPKKも含む。
つまり対人戦全般を指す。 PvPer
というのは対人戦を好む人。 |
Pスキル |
= |
プレイヤースキルの事。つまり、プレイヤー自身の技量。
やはりアクションRPGである UO の真の強さは、プレイヤースキル次第だろう。 |
マクロ |
= |
1・ オプション画面でキーを押すだけで特定の行動ができる
ように設定する事。もしくはそれを使用する事。
キーマクロ、マクロ登録、とも呼ばれる。
2・ 他のソフトを使用して特定の行動を自動で行うようにセットし、
それをやりつづけること。 セットしたまま寝てしまう事を寝マクロという。
オリジンはプレイヤーが見ていない自動マクロ作業を禁止行為としている。
3・ キーマクロで設定したキーの上に重しを乗せて、それで自動で行動を
行うようにすること。 文鎮マクロとも言う。
マクロの是非をBBSに書くとエゴ中傷のるつぼと化す。 |
アカ |
= |
アカウントの略。 |
ハック |
= |
他人にコンピューターのデータを盗まれる事。
アカウントハック、パスワードハックなどと呼ばれる最悪な状況。 |
チート |
= |
データに不正な手を加えたり、不正ツールを使用してステータス改造や不可能な行動を可能にする犯罪行為。
この行為をやる人をチーターと呼ぶ。 |
ブロック |
= |
1・ リコールしようとした先に何か邪魔になる物があって、それによってリコールが
失敗してしまう事。
2・ アカウントが停止させられてしまう事。「アカウントブロック」。
不正行為をGMに見つかった時の罰則や、UOの料金が未払いの場合など
に起こる。 もちろんこの間、UOはプレイ不可能。 |
キャスト |
= |
Cast。呪文をかける事。RPG用語。 |
プレキャスト |
= |
Precast。呪文の詠唱だけを先にしておいて、後で呪文を使う事。
戦闘時の重要テクニックだ。 |
コンボ |
= |
Combo。連続攻撃の事。主に魔法の連続攻撃を指す。
元々コンボというのは英語で連続の意味としては一般的ではないので、おそらくストUが語源と思われる。 |
BOX |
= |
一人の相手を数人で囲んで逃げられないようにし、ボコボコにしてしまう事。
多数戦闘での戦術の一つ。 |
アンチパラBOX
APB
(Anti Para Box) |
= |
パラライズの魔法をかけられてもダメージを受ければ回復する。
罠の魔法をかけた箱を持っておき、パラライズをさせられた時にこれを開けてわざとダメージを受ければ麻痺から回復できる。
そのための魔法の罠箱の事。 |
ディレイ |
= |
時間差入力の事。 例えば、爆弾を投げる時に着弾後すぐに爆発させるためWクリック後、1秒半ほど待ってから投げる事を「ディレイ投げ」などと言う。
元々は対戦格闘ゲームの用語。 |
ゼロディレイ |
= |
待ち時間なしで攻撃する事。
自分の DEX と 使用武器から算出される攻撃前の待機時間を測っておき、攻撃時にあらかじめ待ち時間分待機してから敵に近接する事で、待ち時間なしで隣接と同時に攻撃を加えるという主に対人戦で多用される戦闘テクニック。 |
2連撃 |
= |
昔、存在したテクニック。 今は使用不可。
ゼロディレイ状態の後、武器を外して付け直すことにより、またゼロディレイ状態を作る事が出来た。
この状態で敵に隣接すると2回分のゼロディレイの攻撃、つまり2回連続攻撃を行う事が出来たのだが、バグとされ修正されてしまい現在は使用不可能である。
他に、ゼロディレイ状態のまま待機させる「ゼロキープ」などのテクニックもあったが、これも現在は修正されている。
今はスペシャルムーブで2回連続攻撃を行う事が可能だ。 |
PoA |
= |
魔法を連続発射するテクニック。
魔法の詠唱を行った後、数秒間、再び詠唱する事が出来ない時間がある。
そこで、最初の魔法詠唱を行った後すぐ発射するのではなく、少し待って詠唱不可の時間を経過させ、それから発射すればすぐに次の魔法詠唱を行う事が出来る。
PoA とはかつて存在した台湾のチーターギルドで、不正ツールを使って魔法を連続発射していたため、そこからこの名が付いた。
現在は 「キャストリカバリ」 のアイテムで詠唱後の待機時間を短縮する事が可能。 |
スペシャルムーブ
(ScM、SpM) |
= |
UO:AoS で追加された、武器ごとに存在する特殊攻撃。
マナを消費して使用するため、この追加以降戦士にも INT が必要になった。
また、従来の戦闘バランスを大きく変えることとなる。
元々は「スペシャルコンバットムーブ」と言う名で公開された。 |
バリケード |
= |
箱などをたくさん並べて障害物にすること。
昔は多用されたが、現在はモンスターが箱を壊すので使えなくなった。
これも是非についての論争が激しかった。 |
ひっかけ |
= |
地形にモンスターをひっかけてこちらに来れないようにする事。
今はモンスターが地形を迂回するのであまりひっかからなくなった。
だが、このモンスターの AI 強化によってモンスターの反応速度が大幅に遅くなったので、逆にモンスターは弱体化した。 |
これは贋金だ |
= |
2000年3月、ローカライズファイルのミスにより、日本語のシステムメッセージがメチャクチャになるバグパッチがあてられた。
木を切ると「斧が壊れました」、修理すると「アイテムが壊れました」など、あらゆるメッセージがおかしくなったが、中でも極めつけはペットにエサをあげるとそのペットがいきなり日本語で「これは贋金だ!」と叫ぶものだった。
後日すぐに修正されたが、このパッチはニセガネパッチとして後に伝説となる。 |
せつなさ炸裂 |
= |
2002年夏頃、バードの戦闘用アイテム「ファイアーホーン」が導入されたが、音楽スキルのない状態でそれを吹くと「ホーンがせつなさを炸裂させています」という意味不明のメッセージが表示された。
英文をまんま直訳したらしいのだが、あまりにヘンな文章のため、しばらくの間「せつなさ炸裂」というセリフが流行した。 |
ほこつ |
= |
Hokuto のこと。
2002年ごろ、オリジンからパッチスケジュールが発表された時、「Hokuto」 が
「Hokotu」 と誤表記されて発表され、しかも丸1日治らなかった。
それ以後、北斗の別称となった。
また、北斗の平和祈願碑の碑銘でもある。 |
リハビリ |
= |
殺人者として赤ネームになったキャラクターが死ぬと、ステータスとスキルを最大25%失った。
これを復帰させる作業を一般的にリハビリと呼ぶ。
現在はステータスロスがなくなったので、リハビリもない。 |
クリティカル |
= |
UOには本来「クリティカルヒット(会心の一撃)」はないが・・・
攻撃魔法を受けたとき、ごくまれにHPのあるなしに関わらずバグによって即死する場合があった。 これをUOでは一般に「クリティカル」と呼ぶ。
最近この話を聞かないので、修正されたかもしれない。 |
アイアン |
= |
War Axe のこと。見た目がゴルフクラブのアイアンに似ているためこう呼ばれる。
ちなみに Axe だけど Mace 武器。 |
ハラスメント |
= |
他プレイヤーへの嫌がらせのこと。あまりにヒドイと罰せられる。
UOでは主に、汚い言葉や放送禁止用語、ひわいな言葉、差別的発言などがハラスメント行為とされる。 |
グリーフ
タクティクス |
= |
「Grief tactics」。卑怯・卑劣 な 戦略・策略、という感じの言葉。
今ではネットゲーム用語としても使われている。
他プレイヤーへ危害や損害を加える行為だが、ハラスメントではないもので、例えば
MPK や ルーターなどがこれにあてはまる。
グリーフ タクティクスは他プレイヤーに危害を加える事を禁止する Trammel では違反だが、Felucca
や Mugen では違反行為とはならない。 |
Exploit |
= |
エクスプローイット。 オリジンのパッチ用語で、バグを利用した不正行為の事。
バグそれ自体や、バグを使わない不正行為には使われない。
バグを、それがバグと知りつつ使って利益を得る事は、アカウントに傷の付く違反行為である。 |
Jail(牢屋) |
= |
GMが不正行為やハラスメント行為を行っているプレイヤーを一時的に閉じ込める場所。
入れられた人はGMからお説教されるまで出られない。
通称、おしおき部屋。 |
ラマテックス |
= |
8th 魔法、エネルギーボルテックスを出した際に非常に低い確率で紫色のラマに見えるエネルギーボルテックスが出現する場合がある。
これを「エネルギーラマテックス」と言う。 プログラマーのお遊びらしい。 |
ロード・
ブリティッシュ |
= |
Load British。ウルティマの世界の王にして、ウルティマの産みの親
リチャードギャリオット氏の操る特別なキャラクター。
無敵のくせに、なぜかさらわれる。 |
ロード・
ブラックソーン |
= |
Load Brackthom。ロードブリティッシュのライバル。カオスの王。
リチャードギャリオット氏の友人、スターロン氏が操る。
無敵のくせに、やっぱりさらわれる。
UO:LBR で悪役として再登場し脚光を浴びたが、あまり活躍しないうちに、いつの間にか適当なイベントで倒されて、そのまま人々の記憶から忘れ去られた。
いろんな意味で気の毒なキャラクターだ。 |
アバタール
(アバター) |
= |
Avatar。ウルティマの主人公だが、UOの世界には登場しない。
無双の勇者で人徳を極めた聖者という天下無敵のキャラクター。 |
モンデイン |
= |
UltimaTのボス。 ブリタニアを恐怖のどん底に落としたが勇者に倒されたと言う、黄金パターンな魔法使い。
ハゲでジジイなのだが、なぜかミナクスは彼にぞっこんだったらしい。ミナクスは悪趣味なのか?
UO のオープニングムービーで地面に寝てる人である。 |
ミナクス |
= |
Minax。UltimaUのラスボスにして、UOのミナクス派の女王様。
UltimaU では、UltimaTのボスでありアバタールに倒された悪の魔術師「モンデイン」の愛人&弟子で、その復讐のためにアバタールに戦いを挑み、お約束通り倒された。
しかし、UOでは「復讐」という言葉を多用するものの、モンデインという言葉を彼女が口に出した事は一度もない。
もしかすると設定が異なるのかもしれない。 |
エクソダス |
= |
Exodus。 Ultima III のラスボスであり、モンデインとミナクスによって作られた世界の破滅をプログラムされたコンピューターだった。
結局勇者ご一行に止められたのだが、UO ではロードブラックソーンを操る影の存在としてイベントで登場した。 |
ドーン |
= |
Dawn。 2002年の UO:LBR で登場したロイヤルナイト。
原作のアバタールの様な存在の女戦士で、ブラックソーンやエクソダスと戦いを繰り広げるはずだったのだが・・・ イベントは中途半端に終わっている。 |
シャドウロード |
= |
1・UOの各シャード、すなわちブリタニアの封じられた水晶の
欠片の世界をかたっぱしから崩壊させている悪の存在、「ガーディアン」の
ブリタニア内での姿。
シャードを超える能力を持つ超越した存在らしいが、それが何者なのかは
一切不明。
2・Felucca の派閥「シャドウロード派」のボス。
でも誰も見た事がない。ほとんど名前だけだったりする。
UOのストーリーに出てくるシャドウロードと何か関係があるのかどうかは
わからない。 |
タイムロード |
= |
シャドウロードと対をなす、シャードを越える能力を持つ超越した存在。
どうやら水晶の崩壊により無数に分かれたブリタニアを元に戻そうとしているらしい。
各シャードのロードブリティッシュにその方法を伝えて行くが、そのおかげでロードブリティッシュとブラックソーンはケンカしているので、もしかすると余計なことしーかもしれない。 |
リチャード・
ギャリオット |
= |
Ultima Online、そして最古の RPG の一つである Ultima シリーズを作り出したゲーム界のパイオニアにして
UO の生みの親。 現実世界でもお城に住んでる人。
UO ではロードブリティッシュとして登場する。
ORIGIN が EA に買収される時、UO2 の開発に膨大な時間と費用をかけた責任と取るという理由で
ORIGIN と UO から去っていった。
その後、別の会社を立ち上げ、現在もゲームの政策を続けている。 |
太陽剣 |
= |
UO プロデューサー 「Sun Sword」 のこと。 本名 「アンソニー・カストロ」
氏。
古い時代にも UO のプロデューサーを務めており、UO:R と呼ばれる UO の大変革をプロデュースした。 その後、一度
UO から離れたが、UO:AoS 前に復帰した。
旧 UO のゲームバランス崩壊の原因のように言われているが、ステータスマネジメントやルーンブック、トレジャーハントなども、彼が導入させたものである。 |
DD |
= |
「Desiner Dragon」 氏の略称。 古い時代の UO プロデューサー。
Sun Sword 氏が改革派だったのに対し、DD 氏は保守派と言われた。
旧時代の UO の雰囲気を残そうとしていたが、後に退社し、その後 UO は変革の時代へと突入していく。
現在は 「Star Wars Galaxie」 のプロデューサーを務める。 |
カウンセラー |
= |
一般プレイヤーの中から公募で選ばれた、プレイヤーに助言を与える役目を持つゲームの裏方スタッフ。
GMの様な権限は持たず、あくまで助言や相談ができる範囲だ。
みんなが欲しがる青いフード付きローブを着ている。 |
Senior
(シニア) |
= |
シニア・カウンセラー。 ブリティンのカウンセラーホールなどに夜10時頃から常駐し、訪れたプレイヤーの相談にのるカウンセラー。 紫のフード付きローブを着ている。
誰も来ない時のシニアカウンセラーは、すごくヒマそうだ。 |
IGM |
= |
イベントGM。イベントを企画するためのGMで、通常のGMとは異なりカウンセラーのようなボランティアであるが、IGMになるには厳しい審査と試験がある。
なお、カウンセラーやIGMなどのUOスタッフは名前が紫で表示されるので、見てすぐ区別がつく。 |
IV |
= |
インタレスト・ボランティアの略で、IGM と同じくイベントを企画・実行するボランティア。
IGM と同じ様な感じだが、こちらはあくまで公募で募集されたボランティアのユーザーだ。
やる事自体は、IGM と変わらない・・・ と思う。 |
Seer
(シーア) |
= |
イベントなどを企画する緑ローブの IV だが、普段その姿を現す事はない。
現在 IV にはこの Seer しかないので、要するに
Seer = IV である。 |
Elder
(エルダー) |
= |
1・インタレストボランティアの一種で茶色のローブを着ている。
こちらは戦闘をメインとしないイベント、例えば料理講習会とか、
名所の観光案内などを行っていたのだが・・・
2001年6月に Seer に統合され廃止された。
2・エルダーゲイザーのこと。
元々は希少モンスターだったが、今やたくさんいる。
ゲイザーと間違えて殴りかかると灰色の世界に旅立てる。 |
オーダー |
= |
派閥の一つで、カオスと対立している。
法と徳を重んじ、ブリティッシュを盟主とする。 特別な盾が貰え、カオスと街中で戦ってもガードに処罰されない。 ギルド単位で加盟する。
UO:SE で廃止となった。 |
カオス |
= |
派閥の一つで、オーダーと対立している。
自由と個性を重んじ、ブラックソーンを盟主とする。 特別な盾が貰え、オーダーと街中で戦ってもガードに処罰されない。 ギルド単位で加盟する。
UO:SE でこちらも廃止。 |
ライキューム |
= |
ムーングロウの北西にある真実の図書館。
UOでは特に何もないが、イベントなどで名前がよく出る。 |
エンパス・アビー |
= |
ユーの北東にある愛の修道院。でもUOではただの銀行。
やはりイベントなどで名前が出ることがある。 ワインの産地。 |
デン |
= |
バッカニアーズデンの略称。 |
シゲP |
= |
上級者用シャード「Siege Perilous」のこと。 |
デーモン・
テンプル |
= |
Hytyloth の島の中央にある神殿の事。
その名の通り多数のデーモンが現れ、ドラゴンなども多発する危険な場所。
かつては生け贄の祭壇「Sacrifice」とも呼ばれていた。 |
Duel pit
(ピット) |
= |
闘技場のこと。 元々はジェローム中央にある闘技場の事だがここは闘技場としては使いづらいので、あまり利用されない。
GMなどによって作られた対人戦用特別リングの事。 |
Doom |
= |
ドゥーム。 昔、第8のダンジョンとしてどこかに存在すると噂されていた。
噂だけだった。
しかし、UO:AoS によりホントにゲームに導入された。 |
Khaldun |
= |
ハルドゥーン。
2000年10月、T2A Felucca に新たに追加された上級者向けの新ダンジョン。
他には無いような特徴をもつ強力なモンスターや数々のしかけであふれており、初心者が近寄ってはならない。
UOで最も謎の多い場所であるが、実はあまり謎はなかったりする。 |
Abyss |
= |
ウルティマシリーズでの最終迷宮の名。 地獄のダンジョン。
UOでは登場しないが、同名のサーバーができていた。 |
ハードコア
ルール |
= |
日本の Mugen シャード、海外では Siege Perilous
シャードなどで適用されている上級者用ルールの事。
PK のペナルティなし、NPC に物を売れない、リコール不可、1日の成長量に制限など、かなり厳しいルールとなっている。
上級者が普通とは異なる楽しみを求めるためのルールで、初心者が行くような場所ではない。 |
ROT |
= |
「レートオーバータイム(Rate Over Time)」の略。
1日に上がるスキルの量が決められており、スキルが上がるには一定の間隔も必要となる。
ハードコアルールで採用されているルールの1つで、これにより上級者用シャードではキャラクターはゆっくりとした成長となる。 |