・ |
効果時間について |
|
その魔法の持続する時間ですが、魔法の持続時間の計算公式が判明しているものはそれを表記しています。 また、テストセンターで計測したそれぞれの
Magery
での効果時間も表記していますが、この効果時間は術者とこの世界との繋がり(回線状態・速度)や、魔法力の停滞(ラグ)などの影響で、このデータ通りにならない場合もありますので注意してください。
「公式」と書かれている表記は、王立魔術師団(ORIGIN)から公式に発表された効果時間ですが、実際のものとは異なる場合も多いので・・・ 「参考」として見ておいて下さい。 公式発表よりも実際の効果時間の方が若干長めです。 |
|
|
・ |
効果の表記について |
|
その魔法の効果を書いていますが、計算公式が判明しているものはそれも記載しています。
「Eva Int / Magic Resist
修正あり」と書かれているものは、術者の知性評価(Eva
INT)と対象者の魔法抵抗(Resist)のスキルによって、ダメージ値や成功率が変化する事を示しています。
他に、Inscription(書写)や相手の属性抵抗によって効果が変わるものもあります。 例によって、「公式」と書かれているものは王立魔術師団(ORIGIN)の公式な発表ですが、実際の結果とは違うものが多いため、あくまで参考程度に考えてください。 |
|
|
・ |
魔法のダメージ表記について |
|
魔法のダメージは全て、術者の知性評価(Eva INT)、および対象者の属性抵抗(Resist)が
0 の状態で調査しています。
つまり、知性評価や各属性の抵抗によるダメージ増減効果が全くない状態のダメージ値です。
実際のダメージは、これに知性評価と書写スキル、属性抵抗による修正が加わるため、記載されたデータ通りになるとは限りません。
魔法のダメージは、知性評価 30 あたりで基礎ダメージが倍増します。
30 で約2倍、60 で約3倍、90 で約4倍になります。
さらに書写スキルがあるとそのダメージが増え、スキル GM でダメージは 10%増しとなり、そこにアイテムによるダメージ増加効果も加わります。
そして、そのダメージは相手の属性抵抗によって減少修正を受けます。
属性抵抗による減少値は単純に属性の%分のダメージが減るようになっており、炎の魔法を受けた際に炎抵抗が
50 だった場合は、ダメージは 50 %軽減されます。
魔法のダメージにはばらつきがあり、魔法実験場(テストセンター)において
20
回前後試行した結果を元に表記していますが、十分な調査とは言えないかも知れません。 よって、表記されているダメージ値は目安として考えて下さい。 なお、回復魔法の回復量も同様に
20 ほど試行した結果を元に記載しています。 |