・Question of the Week: Tell Me A Story [from UO2 Vault - 2000/7/11]
以下に、CoNB DevBoardにあるUbiqからの最新の週間質疑を示します:

それでは少しお時間をいただき、「UWOOでの人生の出来事」を記述して欲しいと思います。物語を教えてください。何が起こりますか? どのように出来事が伝えられますか? あなた一人で何をしますか? それとも友人と? そこで何をしますか? プレイしなければならない毎日のメンテナンスはなんですか? 目標はなんですか? 願望の対象はなんですか? あなたに訪れる機会はなんですか? 何の闘争があなたへ挑戦しますか?

全くこれは制限のないものですが、これはひらめきの話し合いです。ゲームから離れたものでも一向に構いません。新しくて、ばかばかしいものを考えてください。(ゲーム内の)キャラクタ、(ゲーム外での)プレイヤー自身のどちらでもご自由にどうぞ。

あなたの返答をお待ちしています。

・More on Lag [from UO2 Vault - 2000/7/11]
Ubiqはラグについての前回のコメントに関して、UWOO@egroups.comメーリングリスト上で引き続きこの投稿をしました:

ええ、そうです。E3でのインターネット接続切断のほとんどは金曜日に起き、オンラインゲームを展示する多くの人々を悔しがらせました。ただ私達は幸運なことに、電話プラグがある高級なプライベートルームでやっていましたので、モデムをその壁に接続することができました。とにかく、私達の競争相手の1つはそのような高級なフロアではなく、大衆へ回線をつながずに見せることを余儀なくされました。

(Foghorn Leghornの発言による)「ラグがない」というコメントに関して言えば、それはジョークだったんだと思います。インターネットでゲームをするということ、そしてしようとすることは、パフォーマンス(遅延)に影響を及ぼす重要な要素に位置するものであり、それは完全に私達の管轄外なのです。Kenneth Starrの報告がインターネット上で発表された日を覚えていますか? サービスが低下すると報告されたUOやQuakeなど多くのゲームサイトの多くのゲームプレイヤーが、非常に多くの帯域を使っていました。多くのUOプレイヤーはこれに対して不平を言うため、OSIを呼びました - まるでGMがそうしたかのように。

経験は贅沢にも私達にその一部分を制御し、最適化できることを悟らせ、それらへできるだけ近づけるだろうし、最終的にはそのゲームは素晴らしいものへとなるし、標準のものともなるでしょう。とはいえ、インターネットでゲームをするということは、常にインターネットという神に自分の幸運をゆだねているということに、ゲーマーたちは注意深くなるべきです。根本的に、どこか奥地にいる卑劣漢が鍬で主要なネットの経路をちょん切ったとしても、OSIは何も出来ないということです。=)

・Fighting the Lag Monster [from UO2 Vault - 2000/7/11]
Ubiqはラグとどうそれに対処するかに関して、UWOO@egroups.comメーリングリスト上でこの情報を口にしました:

ええ、それは技術的な質問、本当に技術的なものだったので返答しませんでしたが、簡潔に言えば、ゲーム感覚の点ではACよりもずっとEQに近いものを使うことになるでしょう。もちろん、EQでも極度のラグによって死ぬ可能性はあります - そして事実、死んだときはよく狼狽させられます。ただ言っておきますが、「あなたが」ghoulの一群からずっと離れたところにいるからといっても、それは「サーバ側が」やっているわけではないし、サーバ側の判断がそれを全て決めているのです。とは言っても、自由に行動できるかのような「気がする」という事実は、間違いなくよりよい感じを受けます。例え、それが常に真実ではないとしても。=)

私達はクライアント側の予測、補完を相当な量取り組んでおり、できる限り100%いつでもキャラクタのコントロールが効いている気がすることを確実にするよう一生懸命取り組んでいく予定です。ただ、このようにした場合、セキュリティ上の問題を気にする人がいます - その気遣いは正しいです。それは厄介な技術上の問題なのです。とは言っても、既に解決されています。例えを言うならば、それはAir Warriorゲームです。あなたの機体が常に動いたり止まったりするフライトシミュレータを想像できますか? 私はできません。

私達にとって幸運にも、チームにAW3のクライアント-サーバ予測モデルに取り組んでいた人がいることであり、その結果、E3でやったように、28.8モデムを通じてとてもスムースなプレイを既にしています(インターネットとコンベンションセンターの接続が切れたときは明白でした)。このチームは素晴らしいんだと、以前言いませんでしたっけ?

・Tell Me A Story [from UO2 Vault - 2000/7/11]
UbiqはMMPRPGでの有効な物語について、UWOO@egroups.comメーリングリスト上でこのコメントを作成しました:

MMPRPGという場で優秀な物語を伝えるのは不可能だという意見に、私は反対します。とはいっても、一人用ゲームの設計としてあなたが知っている全てのルールは、直ぐにでも窓から投げ捨てなければならないことにまず気づかされることになります。=) そのルールとは、数千もの潜在的な英雄へ物語を伝える点、そしてある人は形式の差異に怒り出すという点で違っていますが、誰かがそのうちに解決してくれるだろうと私は常々考えます(そして、一番最初の試みとして適切で手ごろな計画を手に入れたとも思います =)。

・Eureka! [from UO2 Vault - 2000/7/10]
公に投稿されたこれら全てのアイデアはどこへ行くのか、知りたいとは思いませんか? Ubiqは、UWOO@egroups.comメーリングリストへ送ったEメールで教えてくれました:

私のデスクトップ上には、ideas.docという巨大なファイルがあります。アイデアはそこへ入れ、システムにとっての潜在的価値がある場合、あるいはどう高めるかを決める場合使います。もちろん全てのアイデアを導入するわけには行きませんが、間違いなく私達の計画を作り変えてきたファン達によって、沢山の有用なアイデアを手に入れてきています。

・A Day In The Life... [from UO2 Vault - 2000/7/10]
私達のDevBoardにも同じスレッドで投稿したKrAzYMaXXの投稿へ返答する形で、UbiqはCoNB DevBoardへ以下のものを投稿しました。質問にあったその投稿は自分のUWO:Oの夢であり、今日のスレッド(threads of the day)の1つでもありました:

Caveat - あなた達が提案できる、あるいは提案してきた沢山のことは、行うことは出来ません。ただ、それらのちょっとしたものを読むことは、私の頭を回転させやすくします。私は、これら「人生の出来事」のようなシナリオを見るのがすきなんです。=)

・Ash, Can You Hear Me? [from UO2 Vault - 2000/7/10]
4番目のJuka編についてのスレッド内で、Ahrimanは以下に続くコメントを作成しました:

この物語を編集しているとき、エイリアン3のサウンドトラックをたまたま聞いていました。持っているのでしたら、試してみてください。物語を読んでいる間、再生してみます。わぉ! 背筋がゾッとしました。;)

あなたが楽しめることを望みます。

Ahrimanは私のことをよく知っていますね。Juka編を書いていたとき、「エイリアン3」のサウンドトラックをよく聴いていました。Elliot Goldenthalは驚くほどぞっとするような音楽を作ります。彼の「インタビュー ウィズ ヴァンパイア」のサウンドトラックのほうも、いくらか気分を乗せてくれます。

H.R. Gigerに関して言うと、私のアーティスト人生に多大な影響を与えた一人です。巨大な動物を閉じ込めたいとお考えなら、Gigarはどうでしょう。gigar.comは、是非とも1度は見てください ... 彼の酒場は、私をスイスへと誘います。Harkonnen製の黒椅子は、オフィスの個室を素晴らしいものにするとは思いませんか? 多くのスイスフランを自由に使えたらなぁ、という気にさせられます。

・Exclusive Fansite Screenshot #1 [from UO2 Vault - 2000/7/10]
UO2 Straticsからきた一番最初の唯一のファンサイトスクリーンショットです。そこでは、寺院の前に立つ男のMeerを見ることが出来ます。以下にJoshからの情報を示します:

これからの数週間に渡り発表される予定である、一番最初の独占的なファンサイトスクリーンショットシリーズを発表できることに、Straticsはとても誇りに思います! 一番最初は、ブリタニア寺院の正面に立つ男のMeerです(また、このスクリーンショットの背景は見たことがありますね(http://www.uo2.com/screens/UWO_Origin_Virt2.jpg)。靴の結び目から肌着の縫い目まで、Meerの衣服の素晴らしい細かさに気づくでしょうし、また寺院の壁に刻まれたデザインにどれだけ取り組んできたのかは、言うまでもないでしょう。

さらなるスクリーンショットが出されたときにはどこを見ればいいのか、私達は必ずお知らせします。もちろん、これは本当の始まりに過ぎないのです!

次のURLから直接行けます: http://uo2.stratics.com/sections/sod/screens/MaleMeer.jpg

・Now For A Taste of Things To Come [from UO2 Vault - 2000/7/9]
AhrimanはUWOO@egroups.comメーリングリスト上で、今度のフィクションについてこのちょっとした記事を投稿しました:

前世紀フィクションの著者であるAusten Andrewsは、もう1度懸命の努力をしています。Austenへ敬礼!

ただ、Britannia最終章を読むまで待っていてください。新しいものが出されるまで覚えておいて欲しいのですが、Simon & Schuster Pocketbooksによって出版される三部作の小説が計画中です。きっとよいものとなるでしょう、イェイ! ;)

・Where Oh Where Has The UWO:O Team Been...2 [from UO2 Vault - 2000/7/6]
Ubiqは最近掲示板上で活動していなかったことに関して、CoNB DevBoardでこれを投稿しました:

最近呼応した返答が出来なかったことを申し訳なく思います。UWO:Olandの大きな問題の終結に差しかかっており、常にこのゲームは最優先でなければならないのです。すぐにでもまた続けられることでしょう。=)

・Thanks for the Ideas [from UO2 Vault - 2000/7/6]
Windfeatherがしばらく前に要求した初心者のアイデアのためにCoNB DevBoardに投稿したことについて、彼へ感謝の気持ちを言いたかっただけでした:

ちょっと忙しくて返答できませんでしたが、初心者の初期の服/境遇について、2週間前に私の質問へ答えてくださった方へ感謝したかったのです。いつものとおり、私は有用な資料を得ることが出来ました。

・The Term "Dread" [from UO2 Vault - 2000/7/6]
Ahrimanは、フィクションとKnightが使用した「恐怖」という用語に関して、UWOO@egroups.comメーリングリスト上でこのちょっとした情報を投稿しました:

大異変が悪意のものとして結局は知られる前に、その邪悪な力は古代Meer学問評議会により発見されました。このひどく不快な存在は、ついにはnecromancyを生み出す原因となり、Adranathが仕える暗黒勢力なのです。その暗黒君主は悪意の化身であり、一人用のUltimaゲームでBlackthornが堕落させられた相手でもありました。アバターがその「暗黒面」を拒絶し(あるいは、その一部分が悪意により影響を受け)、守護者が創造されたのです - また違った悪意のしもべです。

Lord Britishは、光の勢力に仕えるよう計画された徳の体制を展開しました。悪意の従者もまた、悟りを展開することになりました - 徳のゆがんだ異形であり、それは反徳として知られるようになりました。Knightが「恐怖。」と使った用語は、その暗黒側の悟りではないかと私は思います。

・Concerning the Virtues [from UO2 Vault - 2000/7/5]
UbiqはCoNB DevBoardで、Soarenが尋ねた3つの斜体の質問へすばやい返答を出しました:

どうやって新生ブリタニアで8つの徳を扱うつもりなのでしょうか?
1) 静観していてください。

それはそのまま存続するのでしょうか?
2) はい。

ブリタニアには聖なる神殿はあるのでしょうか?
3) はい。

・New Question of the Week: Magic Spells [from UO2 Vault - 2000/7/5]
以下にUO2 Stratics QotW ForumでUbiqにより投稿された、最新の週間質疑を示します:

これは簡単なやつです。あなたはどんな魔法を見たいですか?

もし返答が数行より長くなるものであれば、ぜひ読みやすくなるよう時間をかけてください。週間質疑の返答を読むことですが、lead designerであれば、よい書式だと私達にとってより読みやすいものになります。私はこれだけを述べておきます。ここに沢山の素晴らしいアイデアがあると期待しますから!

・Information on the Level System [from UO2 Vault - 2000/7/5]
UbiqはUWOO@egroups.comメーリングリスト上で、Ghostyが出した斜体の質問へこれらの返答を行いました:

どのようにレベルが表示されるシステムが動作するのでしょうか?
自分のキャラクタのレベルは見れますが、他の人のものは一般的に見れません。スキルは事実上、キャラクタの能力を決定するものなので、自分のレベルは自分が持っているスキルほど重要なものではありません。

上達しているスキルは分かるようになるのでしょうか?
スキルの要旨は題名によって与えられ、表示させるものを選ぶことが出来ます。

「グランドマスター」と表示されるのか、あるいは違うものが?
そのスキルツリーのグランドマスターになれば、そうなります。

また、レベル制限はつけられるのですか? あるいは、Level50が一番上のレベルになるんでしょうか?
開始時には上限が設けられる予定です。経時により制限を緩和していくつもりですが、最初から無限に経験値を得られるようになる安上がりな不正を、誰も見つからないと確信してからそうしたいのです。なにも見つけられないことを期待しますが、用心をすることに越したことはないのです。=)

・No Children in Origin...For Good Reason [from UO2 Vault - 2000/7/5]
Ubiqは、UWOO@egroups.comメーリングリスト上で以下に述べることを明言しました:

現在のところ、「子供」はUWO:O開発計画の部分には入っていません。理由は単純なことです: 子供を導入することは、(彼らが着替えられるようにし、様々な顔立ちを持てるようにすると)他の種族と同じ位に作品的労力を使うからです。多分、見た目がかわいい以外は何も利点はないだろうし、ゲーム内での児童虐待、殺戮に憂慮するJoshuaとHeatherの気持ちを同じくする人が多くいるという事実があり、それは明らかに成功する見込みは低く、失敗する可能性が高く感じます。それは私達にとって作品の資源を費やす、よりよい方法なのです。

・About Items and Skill Trees [from UO2 Vault - 2000/7/5]
Ubiqはアイテムの必要条件とスキルツリーに関して、UWOO@egroups.comメーリングリスト上でこの発言を行いました:

ゲーム内での大抵の強力なアイテムを使用するためには、スキルツリー内のスキルを高レベルにする必要があるでしよう。事実これにより、初心者が使ったり、メイジがプレートアーマーを着たりすることを回避する解決策になります。

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私達のスキルツリーは必要条件を基にしたものです。沢山の低レベルスキルをまず習わないと、高レベルなスキルを習うことは出来ません。

・Verant's Milo Comments On Origin [from UO2 Vault - 2000/7/5]
Noviereは、EverLoreにあるAsk Miloコラムの最新版に、Origin(UO2)について触れられていたとCoNB DevBoardで発言しました。 MiloはVerant Interactiveでの3Dキャラクタアーティストであり、Originについて彼の考えを尋ねられたとき、Ask Miloの最新版内でこの発言を行いました:

私は全体的に、そして心からUO2に感銘を受けなかったと答えても、そのゲームの全従業員を馬鹿にしているわけではありません。実際Verantでは、ある一団によって言われたUO2の非難とあざけりに対して、一方はそれを擁護したという、やや白熱したEメールでのやり取りがありました。近ごろ感じていると確かに思ったことは; グラフィックに関して言えば、そのゲームは次世代タイトルにはふさわしくありません(事実、UO2はEverQuestと比べても多くの点において見劣りしているとはいえ、モーションキャプチャーされた動きはなかなかしゃれたものです)。キャラクタのモデルで特に私が失望したことは、思った以上にごつごつしており、そのテクスチャはAsheron's Callのようにあいまいなものであるということです。そのうえ、多くの生き物のデザインはマンガ、サイバーデーモン、自然の突然変異による変種、Quake/Doom/Unrealからのそのままのものを思い起こし、嫌気が差しました。

・UO2World.com Update [from UO2 Vault - 2000/7/4]
Magiciaはこの情報を送ってくれました:

World-Gaming Networkの盛大なオープンですが、今まで通り工事中になっています。ただ、UO2World.comの新しい地として、Ultima Worlds Online: Originサイトを立ち上げました。UO2World.comは公式に閉鎖され、http://uwo.world-gaming.ccへ移転しました。現在のUO2World.comは更新されることもないでしょう。管理者は皆同じですが、一新された掲示板、レイアウトを持つ新しい場所にあるうちのサイトへ訪れてください。1回のクリックだけで行けますよ。

・Ultima Haven Interviews Windfeather [from UO2 Vault - 2000/7/4]
Ultima havenにはWindfeatherとのインタビューが掲載されており、すぐここで閲覧できます; 以下にそのインタビューからの断片を示します:

開発チームの経験はどのくらい広範囲に渡るものなのですか、そしてそれは、Originにどれほどの役に立つことになるのですか?
私達は、産業の中よりもはるかに優る経験のあるチームです。Ubiqは、Meridian 59のlead designerでした; (私達のlead live team designerである)DragonRealmsのMobiusと私は、DragonRealmsやGemStone IIIといった膨大なテキスト量のMUDで広範囲な仕事を行ってました(というか、本当にロールプレイングに興味を持っているのでしたら、www.play.netにあるSimutronicsのテキストゲームを試してみてください)。私達のlead programmerであるGafferは、Turbine創設者の一人であり、Asheron's Callにある忠誠システムの最初の考案者でした。そしてまた私達には、UO、Kingdom of Drakkar、Underlight、そして多くのオンラインゲームや一人用ゲームに関わってきた人がいます。手短にいえば、私達は刺激的な奴なのです。私達のプログラム設計、美術、そして世界設計チームは並外れて強力であり、そしてそのデザイナー集団は、多くのオンラインタイトルを設計してきた人達でもあるのです。このことは私達に設計を楽しく、不正のできないシステムにさせ、それにより出来そうもない約束をしたり、宣伝だけは大々的にやり、全く完成させる見込みのないソフト(ベーパーウェア)にしてしまったりするなんてことはなく、オンライン環境でちゃんと動作することになるでしょう。これから来るであろう長期間の運営で興奮できる素材を追加できるように、魂を揺さぶり、中身のある土台を私達は作っています。

・キャラクタの身長と体重 [from Crossroads of New Britannia Dev Board - 2000/7/3]
Knightはキャラクタの身長や体重はランダムに決められるのか、あるいは全員が同じものとなるのかの問いに対して、CoNB DevBoardで以下の返答をしました:

彼らはランダムなものにはならないでしょう。

・On PK's, Safe Zones and Buc's Den [from UO2 Vault - 2000/6/30]
Ubiqは安全な地でのpkとの関わり合いに関して、UWOO@egroups.comメーリングリスト上で以下に続く発言をしました:

・ええ、殺人者は安全な地へ立ち入ることができます。
・「安全な地」は街ではなく大陸を囲んでいるので、その仮想上の線を越えて行くのは難しいです。
・やはり衛兵は殺人者を好みません。
・ええ、Buc's Denは堕落と無法の街として返り咲くことでしょう。

・Banks, Taverns and Eating [from UO2 Vault - 2000/6/30]
Ubiqは居酒屋で飲食をする愛好者によって人々の集いや提言が行われる場所は、より重要なものとなるであろう事に関して、UWOO@egroups.comメーリングリスト上でこれを発言しました:

ええと、宿をMMPRPGの社会経験の中心となるようにしても、MMPRPGの体験にとっては重要な役目を果たさない、という問題があります。銀行は彼らの活動拠点であるので、UOでは結局そこが話し合いの場になっています。

死亡時に転送される場所は、EQでの初心者の地やMUDでの宿といった、また違った有名な社会の中心地になります。

飲食をより重要なものにし、なおかつ不便にならないようにして人々を宿へ引きつける、ということは可能であるとは思いません - それでも人々が外で歩いている間、食べられるようにあなたはしたいのですね。このアイデアに磨きをかけたいと思うのですが。

・More on Origin Art [from UO2 Vault - 2000/6/30]
Ubiqは数日前に議論されたOriginの作品に関して、UWOO@egroups.comメーリングリスト上でちょっとした確証を提供しました:

(Originがデザインされた)その画像は、ゲームの名前を宣伝するためだけの見本であり、すなわち、Originという名であり、そして(上部に小さく書かれている)「Ultima Worlds Online」は私達のブランドであるということを知らしめるためのものなのです。また違った画像に期待していてください。

・Changing the Rules [from UO2 Vault - 2000/6/30]
Ubiqはいる場所によってその場のルールが変化することに関して、UWOO@egroups.comメーリングリスト上でこれを発言しました:

世界の地域により違うルールが適用されることは、個人的に大好きです - あるダンジョンでは、魔法が使えないとか。もう一方のダンジョンでは、炎の魔法が2倍の速度で飛んでいくとか。つたない言葉で言うならば、異なるルールは世界をより豊かにし、多彩なものにします。以上のことは、私が実際にどれだけいれられるかを私達は分かっています。=)